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今 話題の金融庁の報告書 老後2000万円問題
まずはじめに、今回の金融庁の報告書が何を言いたいのか?
実際の金融庁の報告書の前書き を見て見ましょう

これが実際の金融庁の報告書の 前書き
これを見て どういう風に感じましたか?
私は、金融を巡る環境は変化している→ゼロ金利政策などで銀行の収益率が下がってヤバイ状態にある
ウェルスナビなど、新たな投資サービスが出来てきているので、金融機関(銀行や保険会社など)は今のビジネスモデルを変換して、投資商品に力を入れましょう!!
そして、書いてあるような色々問題のある 人生100年時代 を考えて
個人でも、資産形成=資産運用 していきましょう
というのが主旨 でクローズアップされているのが、老後 2000万円足りない
実際に、今の暮らしを続けるには老後は年金だけでは無理です。
何故なら 年金は現役時代の収入の約半分を賄う為のものです。
あとは退職金などで何とかしないといけないです。
しかし、終身雇用がだんだん減ってきている現在 その退職金もあてに出来ません。
ちゃんと退職金を引当金としてプールしている会社は中小企業ではあまり多く無いです。
老後も働きますか?
退職金もなく、現役世代の時に貯金をしていないと定年後も働かないと生活出来ません。
特に何も手に職がない人だと、労働収入でガードマンの様なアルバイトしかないです。
定年後に暑い時も雨の日も雪の日も外で働くのは大変です。
しかも、私たちが定年する年にはAIやIOTなど発達して、どんな仕事が残されているのか?すら疑問です。

来月から給料が半分になっても大丈夫ですか?
みなさん 老後の事だから、またその時考えようというような考えの方いると思います。
見方を変えて来月から収入が半分になっても大丈夫ですか?
その分 家賃を半分の部屋に引っ越しする 食費も半分 何もかも半分に生活水準を下げれますか?
脱皮出来ない蛇は滅びる byフリードリヒ・ニーチェ

今回の記事のタイトルですが、有名なドイツの哲学者 ニーチェの名言です。
周りの意見にみ耳を傾け、その良い点を取り入れたり、自分の意見の悪い点を改めていくことが、非常に大切です。
頑として自分の考えを曲げないければ、進歩をやめることと同じです。
今回の老後2000万円問題 政府が何とかしてくれるだろう と考えているアホな人はいないと思います。
何とかしたいと思うけど、方法がわからない という方もいると思います。
選択肢は色々あると思いますが、私が提案しているのは
海外積立投資と海外銀行口座での定期預金運用 です。
なぜ 海外なのか?
それは、日本は低成長国の筆頭だからです。
資産運用にしても、海外では当たり前だけど日本だと 投資=損する
世界三大投資家の1人 ジム・ロジャーズ氏は日本から引っ越ししなさい と言ってます。

老後に少しでも不安のある方には、聞いてもらいたいセミナー7月1日に行います。
第2回 子供と家族の未来を考えるセミナー 金融庁が老後2000万円足りないと報告 自分の年金 子供の教育費の準備の仕方教えます
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きっと来て良かったという内容です。
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