日本は社会保障がしっかりしていて
現在は病気になったら健康保険で自己負担は1〜3割
大きな病気になっても高額療養費制度 で大金は必要ない
老後も厚生年金に加入していれば、平均して約20万円くらいの年金が貰えます。
しかし、ご存知の通り 少子高齢化の時代です。
ご覧の様に、2050年には65歳の高齢者を20〜64歳の現役世代 1.2人で1人を支える予想です。
社会保障給付費も高齢化に伴い徐々に増えていくと思います。
社会保障給付費の財源は何か?
保険料と税金です。
このデータを見てみなさんはどう思いますか?
普通の人なら、今後 年金や医療費 大丈夫かな? と思いますよね
私の考えは、多少 目減りや負担率が上がったりするかもしれませんが大丈夫だと思います。
その分 老後資金は貯蓄や金融資産などでカバー
医療費や介護費も生命保険でカバーしておくと安心です。
ここからは私の空想 未来予想です。
タバコを吸っている人はご存知のTASPO(タスポ)
タスポの導入は2008年です。
私はタスポの導入が決まってからタバコを禁煙しました。
それは何故か?
答えは、タバコの値段が上がる事が予想出来たからです。
例;セブンスターの値段
1969年・・・100円
1975年・・・150円
1980年・・・180円
1983年・・・200円
1986年・・・220円
ここまでの理由は物価上昇 すなわちインフレです。
1997年・・・230円(消費税 5%の為)
2003年・・・280円 (タバコ税 増税)
2006年・・・300円 (タバコ税 増税)
2010年・・・440円 (タバコ税 増税)
2014年・・・460円 (消費税 増税5%→8%)
みなさん お気づきになりましたか?
ほとんどの値上げの時には20円とか少しずつの値上げですが
2010年には140円と大幅に値上がりしています。
その2年前 2008年にタスポの導入
そこで政府は喫煙者の統計を取りどれだけ値上げしても良いのか?
分析をして大幅な値上げに踏み切ったと思います。
※あくまで私の推測です
そして今 政府が進めているのがマイナンバー制度
何をするのにもマイナンバーが必要になってきています。
特に金融関係はマイナンバーの入力が必要なところが多いです。
これも私の推測ですが、国民の資産や収入などを政府が把握
そこから分析して増税や新しい財源として、なんとか税 など出来るかも知れません。
今年の6月に国会で法案成立した
18歳の成人法案
これも18歳から税金を徴収しようとする目的なのではと思っています。
自分の未来を決めるのは、今の自分の決断 選択です。
まずは現状分析して、未来の予想をして
今何をすべきなのか?
一緒に考えますのでお気軽にご相談ください。
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