目次 コンテンツ
- 1 野田総務大臣閣議後記者会見の質問の1つ
- 1.1 今後のQR決済サービスの展開
- 1.2 世界情勢からの推測
- 1.3 料金プラン
- 1.3.0.1 ドコモ 料金プラン
- 1.3.0.2 データ容量 5G 5分以内の通話料無料 7000円
- 1.3.0.3 au 料金プラン
- 1.3.0.4 データ容量 5G 5分以内の通話料無料 6480円
- 1.3.0.5 auスマートバリュー加入で1000円割引
- 1.3.0.6 スマホ応援割で1000円割引(1年)
- 1.3.0.7 ソフトバンク 料金プラン
- 1.3.0.8 データ容量 5G 5分以内の通話料無料 7000円
- 1.3.0.9 LINE モバイル 料金プラン
- 1.3.0.10 データ容量 5G 10分間無料通話 SNS使い放題 3100円
- 1.3.0.11 今なら2周年記念で6ヶ月間 900円引き
- 1.3.0.12 LINE モバイルの詳細は下のバナーで確認下さい。
- 1.3.0.13 楽天モバイル 料金プラン
- 1.3.0.14 データ容量 6G 10分間無料通話 3980円楽天会員は2480円
- 1.3.0.15 まとめ
- 1.4 オススメ記事
- 1.5 関連
格安モバイル(SIM) についての考察
まず日本には現在 大手3キャリア ドコモ au(KDDI) ソフトバンクがあります。
しかし、2019年10月から楽天も第4のキャリアに加わります。
電波について
日本の通信電波は3.4GHz帯 1.7GHz帯 があります
3.4GHz帯 (ドコモとソフトバンク)
3.4GHz帯は電波の直進性が強く、エリアにできる範囲が限られてきます。現状でも、各社が3.5GHz帯のBand 42を使ったサービスを展開していますが、そのエリアはまるでホットスポットのように狭く、基本的にはキャリアアグリゲーションで既存のLTEに追加して、速度を上積みするために使われています。
1.7GHz帯 (au(KDDI)と楽天)
1.7GHz帯は、建物にもある程度回り込むため、基地局数さえ十分に設置できれば、きちんとカバー率を上げることができます。
2025年度末までに96%の人口カバー率を達成する予定
速度に差はある?
現時点では、多少 各事業者で繋がりやすい 繋がりにくいなどあるかも知れませんが
先日 野田総務大臣が速度に差をなくすと発言しています
2018年9月4日
野田総務大臣閣議後記者会見の質問の1つ
今後のQR決済サービスの展開
昨年の日銀の発表によれば、モバイル決済の普及率 日本は6.0%に対して、中国では98.3%!!
日本人が知らぬ間に、お隣の中国は猛スピードで超キャッシュレス社会に変貌を遂げていた
「中国のスマホはID(個人情報)と銀行口座が紐付けられ、大多数のユーザーはネット通販のタオバオや送金機能を持つウィー・チャットなどのアカウントをすでに持っている。
もともと、モバイル決済への抵抗感は少なかったのです。
さらに、政府の規制緩和によって、店頭でのモバイル決済が可能になった。このとき使われるのがQRコードで、中国ではカフェやコンビニはもちろん、屋台や露店でもQRコード決済が主流になりつつあり、現金を使う機会がないくらいです」
これって何か 日本に似ていると思いませんか?
タオバオは日本での楽天 WechatはLINE
日本も今 マイナンバーで個人情報管理を推進している。
楽天も楽天Pay LINEもLINE pay と決済サービスを始めている
他に外資のAmazonやAppleも決済サービスを始めている。
今後の展開予想
私の個人的な見解ですが、色々な決済サービスがありますがいくつかに絞られると思います。
私はそれは 楽天とLINEじゃないかなと思っています。
世界情勢からの推測
30年前の世界時価総額と平成30年の世界時価総額です。
30年で日本はアメリカ 中国に大きな差をつけられた
平成元年は1〜5位まで日本が独占していましたが
30年後 日本はTOP50にトヨタが入っているだけです。
ほとんどがアメリカと中国です。
5位まではアップル アマゾン アルファベット(Google)マイクロソフト フェイスブック
6位は有名な投資家 ウォーレン バフェット氏の投資会社
7位 アリババ タオバオや支付宝 (Alipay)
8位 テンセント Wechat (微信) です。
上位10社のうち 8社がIT関係 2社が投資会社 1社 エネルギー関係
アップル Amazon Google アリババ テンセント と5社が
決済サービスをやっている
日本の企業だと楽天かLINEが数年後にここに食い込んでくる
それに伴いモバイル事業も伸びてくるのでは?
料金プラン
大前提として、大手3キャリア ドコモ au ソフトバンクの料金プランは
とにかく分かりにくいです。
5分 10分 の通話無料プラン 通信容量は5G と6G で算出します。
ドコモ 料金プラン
データ容量 5G 5分以内の通話料無料 7000円
カケホーダイ ライトプラン | 1700円 |
パケットパック 5G | 5000円 |
インターネット接続サービス | 300円 |
合計 | 7000円 |
ここから割引が適用されます。
au 料金プラン
データ容量 5G 5分以内の通話料無料 6480円
auスマートバリュー加入で1000円割引
スマホ応援割で1000円割引(1年)
ソフトバンク 料金プラン
データ容量 5G 5分以内の通話料無料 7000円
スマ放題ライト | 1700円 |
ウェブ使用料 | 300円 |
データ定額 5G | 5000円 |
合計 | 7000円 |
LINE モバイル 料金プラン
データ容量 5G 10分間無料通話 SNS使い放題 3100円
今なら2周年記念で6ヶ月間 900円引き
音声通話SIM 5G | 2220円 |
10分かけ放題 | 880円 |
合計 | 3100円 |
LINE モバイルの詳細は下のバナーで確認下さい。
楽天モバイル 料金プラン
データ容量 6G 10分間無料通話 3980円楽天会員は2480円
まとめ
現時点では、電波の面では大手3キャリアの方が繋がりやすいかも知れません。
しかし、徐々にその差はなくなってくるはず?
QR決済などの面からは楽天 LINEなどが伸びてくると予想
料金面では、大手3キャリアより格安スマホは半額以下になります。
LINEと楽天 を比べると料金はそこまで変わりません。
SNSをよく利用する方はLINE モバイルの方がデータ消費が抑えられます。
またLINE モバイルは格安スマホの中で唯一 LINEの年連認証が出来ます。
LINE モバイル以外 ID検索 LINE @などは利用できないです。
格安スマホは色々な会社があります。
動画をよく見る人ならソフトバンクの新しい動画見放題のプランや
格安SIMにプラスでポケットwifiなどを利用するなど自分にあったプランを選択しましょう。
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